新着記事一覧
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未来へ繋げ!想いを形に―。つくい湖湖上祭が19日午前10時~午後6時、県立津久井湖城山公園水の苑地(相模原市緑区城山2)で開かれる。主管する津久井青年会議所(JC)の35周年記念事業として、横1・8㍍、縦0・9㍍の板4枚に花火を描き、神奈川中央交通のバスにラッピングする「つくいスマイルプロジェクト」
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昨年7月に殺傷事件が起きた障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区千木良)の再建に向け、県は10月14日に基本構想を策定した。既存の県立施設も活用して全利用者130人分の居室を確保する計画で、2021年度に開設するとしている。 (2017年11月1日号掲載)
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健康と病気の間の状態を示す「ME‐BYO(未病)」の考えを神奈川から世界に発信しようと、県などによる国際シンポジウム「未病サミット神奈川」が10月20~21日に箱根町で開かれた。科学的な根拠をもとに状態をランク分けする「未病の指標化」が主な課題で、世界の共通基準への採用を目指す。(2017年11月1
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相模原市の総合写真祭 「フォトシティさがみはら」(相模経済新聞社後援)の表彰式とシンポジウムが10月14日、同市緑区橋本の杜のホールはしもとで開かれた。県北初の公立美術館となるし美術館の基本構想がまとまったことを受け、地方創生における美術館の役割やあり方などについて意見を交えた=写真
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観光情報誌「N Drive」を制作した相模女子大学(相模原市南区文京)の学生は、東名高速道路海老名サービスエリア(SA)で期間限定のショップを開いた。ぶるべの樹(緑区牧野)のブルーベリー製品やイノウエ(同区鳥谷)の組ひもなど、同誌に掲載されている相模原の特産品や工芸品を販売した。 (2017年11月
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相模原市はこのほど、2020年東京五輪・パラリンピックにおける選手村施設の建設に使用する木材を全国から募るプロジェクト「日本の木材活用リレー」に参加する事業協力者に内定し、津久井産のスギ材を提供すると発表した。決まった事業者は県内で相模原市と秦野市のみ。これを機に津久井産材の知名度を向上し、今後の利
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県内の中堅・中小企業が開発した優れた技術・製品を称える「第34回神奈川工業技術開発大賞」が決定した。相模原市内からはジャパン・アドバンスト・ケミカルズ(JAC、中央区上溝)が「ビジネス賞」、エース・E&L(南区麻溝台6)が「奨励賞」に選ばれた。 (2017年11月1日号掲載)
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このほど橋本倫理法人会の会長に就任した谷昭次さん(45)は、大学卒業後、コピー機のメンテナンスを担当するサービスマンから行政書士に転身し、2013年に生家の養鶏業を受け継いだ異色の経歴を持っている。愛川町で鶏卵の生産と出荷にいそしむ一方、多くの先輩経営者に囲まれつつ倫理法人会の運営に意欲的に取り組む
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投開票日の10月22日、相模原市役所近くの赤間二郎氏の事務所には、地元選出の参議院議員、同市の市議会議員のほか、大勢の支援者が詰めかけた。翌日午前0時半過ぎに当選確実のテレビ報道が流れると、会場の大きな歓声と拍手が起きた。 4選を決めた赤間氏は「みんなで勝ち取った勝利だ。現職の副大臣と
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第48回衆院選は、10月22日に投開票が行われた。神奈川13区は自民の甘利が圧勝。14区は自民の赤間が前回同様に選挙区を制した。16区は前回比例復活の自民の義家が、希望の後藤に選挙区で競り勝った。(敬称略) ■13区 13区は自民の甘利が希望と共産の新人に圧勝。現金授受問題で閣僚を辞任









