新着記事一覧
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産後の骨盤矯正に特化した鍼灸整骨院を運営する「ほねごり」(相模原市緑区橋本台)は、2017年度中に17店舗を開院し、約30店舗までの拡大を計画している。15年3月の伊勢原市への出店を皮切りに県内(県央・湘南)や都内に進出し、ことしの3月1日で13店舗目をオープンさせた。 (芹澤 康成/2017年3
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サントリー食品インターナショナルとグループ会社のサントリーコーヒーロースタリー(厚木市飯山)はこのほど、海老名市に缶コーヒーの「BOSS(ボス)」に使われる豆を焙煎する新工場を建設する。2018年夏から生産を開始することで、生産能力を現在の1・6倍に増やす。 コーヒー市場は缶コーヒーに加え、カフ
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小田急多摩線の相模原市の上溝地区までの延伸と同線上溝駅の開設を促進する「小田急多摩線延伸・上溝駅開設推進協議会」が3月4日、JR上溝駅近くの上溝公民館で設立総会を開いた。多摩線延伸や上溝駅周辺のまちづくりの早期実現を促すことで、上溝地区の活性化を図る。関係機関への協力要請や他団体との連携も強めてい
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京王電鉄と携帯電話3社は2月28日午後1時から。京王相模原線若葉台駅から多摩境駅までの5カ所のトンネル内で携帯電話の通話ができる環境を整えた。事故や災害発生時などに、情報収集の手段の一つとして活用してもらうことが目的。 各社は、携帯電話をマナーモードに設定し、通話を控えるように案内。「混雑時の優
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東急電鉄はこのほど、2月12日に閉館した商業施設「グランベリーモール」(町田市鶴間3)跡地に整備する商業施設の計画を発表した。駅・公園・商業施設の周遊性向上および周辺環境と調和した商業施設によるにぎわいの創出が目的。5月に着工し、2019年度をめどに開業する。 新施設は「生活遊園地~くらしの『楽
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日本銀行横浜支店は2月の金融経済概況を発表し、県内景気について「回復の動きがみられる」とし、前回(1月)の判断を据え置いた。企業部門をみると、生産は持ち直しているが、輸出は減少しているという。ただ、設備投資に関しては「一段と増加している」としている。 (編集委員・千葉龍太/2017年3月10日号
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「小児脳幹部グリオーマ」という難病で最愛の娘を亡くした父親が、多くの人たちにこの病についての理解を深めてもらい、国による治療体制の確立などを求めるための署名活動に立ち上がってから3年。同じ悲しみを共有する人たちと手をつないだこの活動は多くのマスコミ機関や医学専門雑誌などで紹介され、共鳴の輪を広げて
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東京商工リサーチ(TSR)横浜支店がまとめた1月の県内企業倒産状況(負債1千万円以上の企業倒産)によると、倒産件数は前年比29・0%増の40件、負債総額は同3・6倍の79億4700万円となった。 1月は豆腐製造の大山豆腐(伊勢原市)など、負債10億円以上の大型倒産が3件発生したことで、大幅増加と
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「Kaimana~カイマナ~ボディジュエリー&フォトスタジオ」(相模原市中央区南橋本)の代表。妊婦さんのお腹にボディージュエリーを施したマタニティーフォトやベビーフォト、ファミリーフォトが好評。「“命のストーリー”を写真に残し、子供たちに命の大切さを知ってもらいたいです」と話す。小松さんが手掛けた
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相模中央交通と神奈中ハイヤーを傘下とする神奈中タクシーホールディングス(厚木市栄町)は、往年の車体デザインを再現し、2月中旬から運行を開始した。いずれも細部までこだわり、象徴的な「あんどん」(社名表示灯)も当時使用されていたものを再現した。 「リバイバル(復刻)タクシー」は、相模中央交通が発足し









