新着記事一覧
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コーヒー好きにとって、日本は欧米より恵まれた環境にある。 相模原でも、駅前や街道沿いにはセルフ式コーヒーチェーンや喫茶チェーンが数あるし、最近はコンビニのコーヒーもうまい。圧倒的なのは、自動販売機の存在だ。 それでも、往年のコーヒー党には「何かが足りない」と感じている方が少なくないはず。 石
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相模原市内の製造業7社は、節電機器「A(あ)らま~」に停電・感震ブレーカー機能を追加した新製品の開発を進めている。2016年5月の発売を目指す。 新製品「あらま~2」は、震度5強以上の揺れや停電を感知すると、3分後に電気を切断する感振ブレーカー機能を付加した。電流の切断を遅らせることで、退避まで
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相模原沖縄県人会はこのほど、相模原市立あじさい会館ホール(同市中央区富士見)で10周年記念イベントを開いた。市内外の沖縄県出身者らが詰めかけ、400席の会場は満席となった。 イベントは2部構成。第1部では、桜美林大の学生によるエイサーや、沖縄空手の演武などが行われた。 第2部は、「沖縄喜劇の女
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メード服を着たウェイトレスが接客するメードカフェ「キャッツアイ」が、相模原市中央区清新に7月オープンした。相模原初のメードカフェとして注目を集めている。 同店の守屋拓彦代表が経営していた和食居酒屋を改装した。メードカフェの本場である秋葉原を巡り研究を重ね、メードカフェを身近に感じて欲しいと相模原
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相模原市は7月6日、市内の農業生産者を産業会館に集め、農業商談会「さがみはらのめぐみマッチングフェア2015★夏」を開いた。 農協や仲卸を介さず直接に商談できるため、市内の飲食店や小売業などから注目を集めている。 市農政課は「前回も複数の商談が成立し、期待が高まっている。より安定した契約につな
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町田市医療・介護事業所交流会がこのほど、同市原町田のホテルで開かれた。同市や相模原市に事業拠点を置く、医療・介護関連の団体・企業から約430人が参加した。 市医師会の川村益彦会長(川村クリニック院長)はあいさつで「医療と介護が連携しなければならないが、現場レベルで実践する必要がある」と呼びかけた
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相模原市緑区橋本に店を構えて約17年の「鉄板焼志野」は、接待利用が増加。リーマンショックで大きく落ち込んだ高級飲食店が、徐々に盛り返している。 主な利用客は、市内に事業所を構える大企業の営業担当者など。欧米や中国などの取り引き先を連れ、来店する客も増えているという。 客単価は約7千~8千円と、
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2015年6月、相模原市医師会の新会長に竹村克二院長(竹村クリニック)が就任。同会の事業や医療界の今後について話を聞いた。 (聞き手・芹澤 康成/2015年8月1日号掲載) ―会長に就任したが 「ことし、創立60周年を迎えた伝統ある医師会の会長に就任し、引き締まる想い
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日本銀行横浜支店が発表した2015年6月の県内企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、6月の全産業ベースで悪化し、前回調査から4ポイント下降のプラス8となった。県内経済で大きなウエートを占めるモノづくり産業のDIが大幅低下したことなどが要因。ただ、落ち込みは
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土用の丑(うし)の日で景気もウナギのぼり―。7月24日、相模原市内のウナギ料理店や小売店には、猛暑を乗り切ろうと「うなぎの蒲焼き」を求める客が列をつくった。 今夏は、昨年に比べ1割ほど安価というが、蒲焼きなどに使用される「ニホンウナギ」は稚魚の捕獲量が減少。この10年余りで価格が高騰し、海外産の









