新着記事一覧
-
国民一人一人に番号が割り振られる「マイナンバー制度」が2016年1月から始まるのを前に、制度への対応を進めている県内企業は、わずか2割弱にとどまっていることが帝国データバンク横浜支店の調べで明らかになった。県内企業の9割超が制度に対して「認知している」としたものの、具体的な対策まで踏み込めていない
-
白い外壁に深紅のロゴが目立つ洒落た建物は、一見美容室かレストラン。日が暮れればライトアップされたロゴが浮かび上がり、カフェあるいはバーといった趣である。 「SHIBATA PAINT」のロゴから業務内容を十分理解できる人はほとんどいないだろう。 「通りかかる誰もが何の店?と思うはず。それでいい
-
創立40周年を迎えた相模原間税会(会員数350)。前身は1974年7月に発足した、相模原税務署管内物品税協力会。民間事業者による納税協力団体だ。93年に現在の名称になり、鈴木泰生さん(㈱ジュベール・スズキ代表取締湯役)はその年から今に至るまでの22年間にわたって会長を務めている。若い世代や市民を対
-
介護サービス事業を行うALSOK(アルソック)あんしんケアサポートはことし2月、相模原市南区の相模台団地内に高齢者施設「かたくり相模台」を立ち上げた。都市再生機構(UR)の団地への設置は、市内初の取り組み。 URが進める「コンパクトタウン構想」の一環。民間企業や団体の施設を誘致し、介護・医療や子
-
日本商工会議所は、小規模事業者持続化補助金の追加募集を行っている。締め切りは7月31日まで。 対象は、常時使用する従業員が5人以下の販売業・小売業、宿泊・娯楽以外のサービス業。また、常用の従業員が20人以下の宿泊業・娯楽業、製造業などとなっている。 経営計画に基づいて実施する販路開拓など。原則
-
大和ゆとりの森(同市福田)に7月1日、「大規模多目的スポーツ広場」がオープンした。 大和ゆとりの森は、厚木基地の南側に位置する市内最大規模の公園(約18・7ヘクタール)。スポーツとレクリエーションの場として、整備を順次進めている。今後も、さまざまな施設を開設していく予定。 今回オープンした施設
-
「今年も残暑を吹きとばせ!」―。ラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)は8月21日、夏のイベント「お笑いものまねディナーショー」を開催する。 ステージゲストは、相模原市出身タレントの「タブレット純」をはじめ、演歌とものまねの二刀流でおなじみの「西尾夕紀」が登場する。 ショーは2部構成。第1部
-
20%のプレミアムが付いた「にぎわいやまとプレミアム商品券」が、大和市ではじめて発行される。9月1日から市内の商業・公共施設で販売を開始する。 同券は、登録店すべてで使用できる「全店舗共通券」8000円分(500円分16枚)と、「中小店舗専用券」4000円分(500円分8枚)で構成される。計1万
-
相模原青年会議所(相模原JC)の創立50周年記念講演・式典が6月25日、相模原市民会館(相模原市中央区中央)で開かれた。 記念講演は「相模原から見る日本の道しるべ」と題し、元東京都知事で作家の石原慎太郎氏を招き、市民など約1200人が会場に詰めかけた。石原氏は講演で、「故郷を良くするには、一人ひ
-
県は、県内の介護施設30カ所にロボットスーツを配備し、試験導入を始めた。配備が決定した特別養護老人ホーム「大野北誠心園」(相模原市中央区東淵野辺)を取材した。 ユニットリーダーの及川智美さんら2人が、6月12日に湘南ロボットセンターで開かれた研修を受けた。研修は半日程度で、理解度を判定する筆記試









