新着記事一覧
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ユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、和食の魅力が国際的に認知されるのはうれしいことだ。 外国人にも人気の定番メニューといえば、寿司、懐石、天ぷら、そば、すき焼きあたりだろうが、一庶民としては、卵かけご飯こそ和食の神髄。安くて調理が簡単。栄養抜群で何しろうまい。 和食の食材が国外産ということも
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公益社団法人相模原市病院協会会長の黒河内三郎さん(92)は長野県高遠の出身。日本医科大学を卒業後、母校の付属病院をはじめいくつかの病院で勤務医を経験。1959年に総合相模更生病院の外科医長に就任して相模原の地を踏んだ。専門の消化器外科で敏腕を振い、副院長を務めたあと、64年に黒河内外科医院(同市南
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今年の若葉まつりで開催された「電車ごっこ世界大会」(相模原青年会議所主催)で優勝した「富士見ジュニア」が、全国小学生バレーボール大会県大会「混合の部」で優勝し、今夏、県代表として全国大会に出場する。2年連続2回目の出場となる同チームだが、メンバー不足という切実な悩みをもつ。 メンバーは富士見小、
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「28年の議員生活に一片の悔いなし」―。相模原市議を7期務めた佐藤賢司前市議=中央区・旧新政クラブ代表=の勇退を祝う会が7月3日、けやき会館大樹の間(中央区富士見)で開かれた。 「暇な賢ちゃんと楽しむ会」と題された同会に、加山俊夫相模原市長をはじめ、赤間二郎総務大臣政務官や阿部善博市議会議長ら、
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相模原市内の中央大卒業生で組織する「相模原白門会」はこのほど、相模原市民会館で講演会「中東よもやま話 イスラームから学ぶ」を開いた。同市出身で、同大法学部卒業の奥田敦教授(慶応大総合政策)を講師に招き、在学中のエピソードやイスラームの魅力を話した。 奥田教授は講演で「アルハムドゥリッラー(すべて
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相模原間税会(鈴木泰生会長)は7月7日、県立上溝高校で2年生51人を対象にした租税教室を開催した=写真。 同会が高校生、大学生、専門学校生、市民を対象にして実施している租税教育事業の一環で、同校では昨年に続いて2回目。鈴木会長を始めとする会役員7人のほか、相模原税務署の名倉英男副署長も同席した
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休養・睡眠時専用の疲労回復衣類を販売するベネクス(厚木市旭町)は、部分的な疲れを軽減する製品をセットにした「トリップ・リカバリーパック」を展開する。帰省や旅行で長距離移動が多くなる行楽シーズンに合わせ、9月30日まで販売する。 (芹澤 康成/2015年7月20日号掲載) リカバリーウエアは同社が
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「肉だ!花火だ!お祭りだ!」―。三菱重工相模原ダイナボアーズフェスタ2015が11日、相模原市中央区田名の三菱重工相模原グラウンドで開かれた。天気に恵まれ、同社社員とその家族、地域住民など約1500人以上が訪れた。 ダイナボアーズの選手が、肉料理を無料で配布する屋台を出店した。選手たちが自ら調理
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えい、えい―。相模原市緑区橋本の閑静な住宅街で、子供たちの威勢のある声が聞こえる。 空手道場「養心塾」(相模原市緑区橋本)の代表・菊谷太一さん(40)は、「空手の技術を教えることは当然。子供たちに命の大切さ、社会で必要なものを教える」と話す。 空手は「なぐる」「ける」の手法を教えるため、暴力と
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建て替えを予定しているスルガ銀行(静岡県沼津市)相模原支店の計画が20日までに分かった。 年内の完成を目指す新店舗は規模を縮小し、業務効率化を狙うという。佐藤世一支店長によると、鉄筋コンクリート造2階建て、延べ床面積約450平方メートル。駐車場は13台分を確保していく。 具体的な設備は、ATM









