新着記事一覧
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高い処理能力が求められるゲーム向けの高性能パソコン「ゲーミングPC」を多数備えたeスポーツ店「ノアボックス町田」が、2月にJR町田駅近くの相模原市南区上鶴間本町3丁目にオープンし、多くのゲーム好きが集まる。一方で、就労継続支援B型の福祉施設として精神障害や知的障害を持った人々の社会参加を実現させてい
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相模女子大学・相模女子大学短期大学部(相模原市南区文京2)と久保田酒造(同市緑区根小屋)はこのほど、相模原市役所(中央区中央3)を訪れ、両者が市観光協会と産学連携で製造販売を行っているオリジナル梅酒「翠想(すいそう)」を本村賢太郎市長に贈呈。本村市長は「学生の思いがこもったすばらしい翠想ができたの
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学校給食調理や学童保育などの業務委託を受注するシダックス大新東ヒューマンサービス(SDH)はきょうから、町田市が新設する学校給食調理場「南エリア中学校給食センター」(地上2階建て、延床面積2575平方㍍、成瀬7)の調理業務と、併設の市民交流スペース(カフェ・多目的室)の受託運営を開始する。カフェや
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オハラ(相模原市中央区小山)は、日本初の光学ガラス専業メーカーとして、1935(昭和10)年10月1日に創業。ことし90周年を迎える。オハラの製品はカメラや望遠鏡、内視鏡、衛星まで、確かな技術力が求められる分野で選ばれている。90周年を間近に控えたオハラ本社で、代表取締役社長執行役員の齋藤弘和氏に
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県が9月16日に公表した2025年(令和7)年地価調査(7月1日調査)では、相模原市全体の住宅地と商業地で平均変動率が5年連続、工業地が13年連続で上昇した。旧津久井郡では、相模湖地域の小原が住宅地の下落率順で2位になったほか、緑区6地点、中央区2地点が同率で5位となった。商業地でも、前年に続き与
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相模湖沿いの国道412号に架けられている嵐山橋が9月19日、公益社団法人土木学会が選奨する土木遺産に認定された。市内で3例目。【2025年10月1日号】
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相模原市中央区東淵野辺でフレキシブル次世代型太陽電池を研究・開発しているPXPは、国立研究開発法人理化学研究所を筆頭に東北大学などと連名で、太陽電池を用いた量産型低コスト放射線センサーを開発。名古屋市内の名城大学 天白キャンパスで開催された第86回応用物理学会秋季学術講演会にて成果発表を行った。【
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相模ダムの建設で相模湖に沈んだ旧日連村勝瀬集落の居住者の子孫らでつくる居住者会の集いと慰霊祭が5日、県立相模湖交流センター(相模原市緑区与瀬)で行われた。同集落の近くにあった凰勝寺跡の「勝瀬ふる里の碑」(日連)で湖底に残る先祖の墓を供養するのが通例だが、ことしは関東地方に接近していた台風15号を懸
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同写真集は亀山氏の2冊目。2021年のクーデター発生から4年が経つが、依然として緊迫した状態が続くミャンマー(旧ビルマ)を撮影した。「国内に足を踏み入れられない状況下で、隣接したインドのインパールやタイのメソトで取材を重ね、ミャンマーの歴史と現状への新たな視座を含んで編まれた一冊」となっている。【2









