新着記事一覧
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勉強するための喫茶店「STUDY MAX CAFE(スタディ・マックス・カフェ)」がボーノ相模大野(相模原市南区相模大野)に開店した。20代から30代の社会人を中心に人気を集めている。 (芹澤 康成/2015年5月10日号掲載) 店舗面積は54平方メートル。「集中して勉強や仕事、読書ができる場
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経済産業省・中小企業庁は、革新的な製品開発や創造的なサービスを行っている「がんばる中小企業・小規模事業者300社」を選定した。県内からは、永進テクノ(相模原市緑区下九沢)、泉橋酒造(海老名市)、エル・シーアプライアンス(横浜市戸塚区)、メーカーズシャツ鎌倉(鎌倉市)の4社が決まった。 (編集委員・
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町田・相模原経済同友会はこのほど、ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)で第71例会に伴い、特別講演を行った。同講演会は、JTB法人営業相模原店が企画・運営を担当。経済同友会会員や一般市民など約400人が参加した。宇宙飛行士の山崎直子氏が講師となり、「宇宙、人、夢をつなぐ」をテーマに、ス
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プラスチック成形品製造販売と金型設計製作の駒沢化成は近く、峡の原工業団地(相模原市緑区橋本台)内に本社と工場を全面移設する。中央区陽光台にある本社と、田名に設置している3つの工場を集約し、業務の集約化と効率化を図る。創業者の河野八朗代表取締役(81)は数十年前に、プラスチック製品が産業の主軸を占め
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相模原警察署は4月6日、市立光が丘小学校(相模原市中央区光が丘)の入学式で児童と保護者に対し交通安全と防犯を呼びかけた。入学式当日の取り組みは県内警察署初になるという。 同小学校は保護者や地域の大人が通学路で安全活動を行うなど、交通事故や犯罪被害の防止に関心が高い。学校側の反応も好評で、来年度の
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地ビールメーカーのサンクトガーレン(厚木市金田)は4月23日から、ゴールデンパインを使用したフルーツビール「パイナップルエール」を9月までの夏季限定で販売する(=写真)。 特徴は、デルモンテの管理農園で栽培されたゴールデンパインを、1回の仕込み(2340リットル)で600キログラム使用。発酵す
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プレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」が4月、相模原市南区北里の北里大学病院にオープン。マニュライフ生命保険(横浜市西区)が、子供の療養環境改善のために贈呈した。 同ルームは32平方メートル。小児病棟のコンセプト「夢の森の動物」に合わせ、森をイメージした空間をデザインした。壁と天井の絵は、女
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自然豊かな相模原の魅力を知ってもらおうと、「第6回さがみ風っ子トレイルランニング」が5月31日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に、城山湖周辺のコースで行われる。現在、参加者のエントリーを受け付けている。 「トレイルランニング」は、起伏の激しい山野をコースとするランニングスポーツ。昨年は
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高齢者施設を運営する日本ライフデザイン(東京都中央区)は今月、相模原市中央区田名に介護付高齢者施設「アーバンリビング相模原」を開設。同市出身の成井浩司医師(虎の門病院睡眠センター長)が顧問を務め、快適な睡眠が確保できる指導なども提供するという。 四季折々の自然を楽しめる立地を選んだという同施設
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建設業の中島建設(相模原市南区松が枝町)と同安全衛生協力会は4月18日に同市中央区水郷田名にある高田橋周辺で相模川河川敷清掃を行った。 毎年行うこの清掃は、同社が河川敷清掃を始めてから今年で10回目、協力会社と始めてから8回目となる。この日は強風の中、同社の社員とその家族25人と協力会社社員と









