新着記事一覧
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大和市内の農家がハウス栽培した野菜の出来栄えを競う「大和市ハウス野菜持寄品評会」が17日、同市役所で開催された=写真。 同品評会は、市内で栽培されたハウス野菜を消費者へ広くPRするとともに、市内農家の生産技術の向上を図ることを目的に毎年実施しているもの。大和市の主催。 今年は、6世帯の農家が
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大和市民まつりの2日目に開催される「第5回Y‐1グランプリ2015」の参加店舗の団結式が先月7日、同市勤労福祉会館(大和市鶴間)で開催された。 同グランプリは、市内飲食店が、市にちなんだネーミングやストーリーなどを持つご当地グルメを開発して競い合う。毎回、各ブースには長蛇の列ができるほどの人気。
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創業50年を迎えた日相印刷(相模原市南区麻溝台)は、9月から自社ブランドプロジェクト「印刷市場」を本格的に始動する。コンセプトは「あるようでなかったプリントアイテム(印刷商品)シリーズ」。現在、「ノベルティーパズル」「タイムリー会社案内」「ラッピング封筒」の3サービスを発表した。 ノベルティー
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相模原市では4月22日、12日の市長選挙で3期目の当選を果たした加山俊夫市長(70)が初登庁をした。 午前9時半ごろ、多くの市職員や市民が拍手で出迎える中、職員から徽(き)章と花束を受け取った。 また同日に実施された就任式では、幹部職員約400人の前で第3期総合計画を説明。中小企業支援や企業
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MBC合同会計(相模原市中央区相生)は4月4日、相模原市の産業会館で相続税無料セミナーと相談会を開いた。今年1月から税制改正になった相続税について概要から対策などを紹介し、参加者の個別の悩み相談にも対応した。 白井清一代表税理士は冒頭で、「合法的に節税対策を行っても、3割や5割になることはない
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相模原市緑区在住の戸澤淳さんは脱サラし、ベーグルの専門店「藤野ベーグル工房」を約2年半前に同市緑区日連で開いた。藤野など市内産の旬の素材を取り入れ、体にやさしい商品を提供している。 戸澤さんは、家庭向け食品宅配サービス会社の営業をしていた。リーマンショックで客単価が伸び悩み、会社の業績も悪化。人
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日本銀行横浜支店が発表した2015年3月の県内企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、3月の全産業ベースで1年ぶりに改善し、前回調査(昨年末)から3ポイント上昇のプラス12となった。業種別でも製造業のDIがともに改善していた。 (編集委員・千葉龍太/201
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「おんちょうぼう」と聞いて何のことかピンとくる人は、けっこうな博識か、業界関係者だろう。 漢字にすると「音聴棒」。長さ1~2メートルの金属棒の片端に振動板を内蔵した円筒状の筐体が取り付けられた漏水調査ツールだ。棒先を給水栓や止水栓、量水器等に、筐体部を耳に当てて漏水音の有無や位置を確認する。
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病院やクリニックの開業支援とリフォーム、クリーンルームの設計施工、医療機器販売など、医療の分野で幅広い業務を展開している、クローバーエイト(緑区西橋本)。社屋に隣接する居宅介護指定事業所ワンズタイムも運営しており、地域の高齢者福祉にも貢献している。代表取締役の田頭敬子さんは福祉住環境コーディネータ
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オーダーメイド寝具を研究・開発する山田朱織枕研究所(相模原市中央区高根)はこのほど、サッカーチームのSC相模原に首枕と腰枕を贈呈。遠征先への移動中、体の負担を軽減してもらおうと企画した。 首枕と腰枕は、「昼間の枕」として位置づけられた製品。日中は同じ姿勢になりがちで、負荷を受けやすい首や腰をサ









